カクテル ショート ロング違い
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こんにちは中洲バーSASAGROUPです(^^)/

バーに行きたい。

 

けれど行ったら何を頼もう・・・

 

『お飲み物何になされますか?』とバーテンダーさんに聞かれても

 

『・・・同じものでお願いします』

ついついしがちなお返事。

これでは寂しい!!

 

せっかくの癒しのバーで過ごす楽しい時間。

もっと楽しめる基礎知識をマスターしましょう

 

カクテル ショート・ロング違い

 

 

『カクテルはショート・ロングどちらがお好みですか??』

 

カクテルの種類には【ロング】【ショート】の2種類があるんですね。

 

ショートカクテルはカクテルなどの小さめのグラスで提され短時間で飲むカクテル

種類の違いは「お酒を美味しく飲める時間」にあるんです。

 

美味しく飲める時間が長いカクテルは「長い=ロング」と呼ばれ、美味しく飲める時間が短いカクテルは「短い=ショート」と呼ばれます。

 

ロングカクテル

↑このようなロングはタンブラーなどの大きめなグラスで時間をかけて飲むタイプ。

ロングカクテルは、大きいグラスに氷が入っていて、氷が冷たさをキープしてくれるので、美味しく飲める時間が長い事から名付けられました。

氷が入っているのが大きな特徴でジンやカシスリキュールなどのお酒をソーダやジュースで割るレシピが多く、アルコール度数があまり高くない物が多いのも特徴の1つです。(お酒に強くない方はこちらがおすすめ)

 

テイストも辛口から甘口まで、アルコール度数も強いものから弱いものまであるので自分の好みに合わせてお気に入りの一杯を見つけてましょう。

 

 

ショートカクテル

↑ショートカクテルは、小さなカクテルグラスに氷を入れずに作るカクテルです。氷が入っていないのが特徴で、冷たく飲める時間が短いことから、正式名称は「ショートドリンク」と言います。

氷が入っていないので、どんどんぬるくなってしまい、美味しさが半減していってしまうので、ショートカクテルは提供されてから15分ほど飲みきるのがマナーと言われています。

また、手の体温でぬるくならないように、足のついたグラスに入っています。ウォッカやテキーラをベースにしている物が多く、アルコール度数が高いのも大きな特徴のひとつです。

 

 

まとめ

ショートとロング、カクテルのスタイルの違いはグラスではなく氷の有無。

グラスの大きさは氷の有無によって変えられているから、一概に間違いとは言えないけれども。ショートカクテルは、ショートタイムで飲むものというのが基本になります。

 

 

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